これからの五年間を真剣に考えてみないかい?~五ヵ年計画の作り方~

 

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私の愛しいアップルパイへ

 

前回の記事では、中長期的な計画としてこれから五年の計画を立てる事について、その必要性を説明しました。

 

よって、今回は具体的な計画策定方法について、ご披露しましょう。

 

あなたがより濃密な「ジャスト ナウ!」を手に入れようと欲するのなら、私の口はあなたの耳に相応しいはずなのです。

 

 

≪我が五ヵ年計画書≫

 

まずは我が計画書を、あの澄み渡る青空の様に素晴らしい計画書を見て頂きましょう。

 

我が五ヵ年計画書

我が五ヵ年計画書

 

最終的なアウトプットとしてこの計画書を作り上げます。保存先はもちろんEvernoteです。いつでもすぐ読み返せる様に、Excelなどは使わず、Evrnoteの機能で表も作っています。

 

これからこの計画書を作成する為の一連の流れを説明していきます。

 

尚、計画書のフォーマットや内容については、Hacks for Creative Life!の北さん(@beck1240さん)の記事をかなり参考にしています。

 

非常に具体的で有用な記事なので、紹介させて頂きます。

 

目標策定とその達成に役立つ「4つのリフィル」と「2つのTIPS」 ≪ Hacks for Creative Life!

 

 

≪全体の大まかな流れ≫

 

次に全体の作業の流れを解説しましょう。全体の流れをフローチャート化すると以下の通りとなります。

 

五ヵ年計画作成のフローチャート

五ヵ年計画作成のフローチャート

 

青が”作業”を示していてで、赤が作業結果として作成した”アウトプット”を示しています。

 

フローの中で“プログラム”と書かれているのは、日々の生活の中で重点的に取り組む分野の事です。

 

具体的には、仕事、趣味、家庭、健康、精神などの分野を示します。

 

大きな流れとしては、自身の願望をもとにプログラムの全体概要を決めて、それを5年という軸にマッピングしていく流れになります。

 

アウトプットとして作成するものを整理する為、ドキュメント体系についても掲載しておきます。

 

ドキュメント体系図

ドキュメント体系図

 

 

≪作成フローの解説≫

 

それでは上記に掲載したフローチャートを部分ごとに分けて見ていきましょう。

 

プログラムマネジメント構想

 

プログラムマネジメント構想

プログラムマネジメント構想

 

ここではプログラムを時間軸にマッピングし、管理していくための流れやルール、作成するアウトプットなどを決めていきます。

 

つまり、まさに今、あなたが見ているこのブログに書かれている内容を決める作業です。最終的なアウトプットは上に掲載したフローチャートと、ドキュメント体系図になります。

 

願望と行動指針

 

6つの願望と行動指針

6つの願望と行動指針

 

プログラム構想が決まったら、次は願望と行動指針を決めます。自分自身の魂そのものです。特にルールはありません。制限もありません。

 

自分自身の最も強い願望を決めます。私は大きく6つの願望を箇条書きにしています。それは音楽に関する事を中心に、制作面、経済面、健康面、仕事面などです。

 

こればかりは自分で考えるしかありません。“全てが自分の思い通りになったらどうなりたいか”を文章化するのです。

 

プログラムの洗い出しと概要の作成

 

プログラム概要の策定

プログラム概要の策定

 

次は願望をもとに、プログラムの洗い出しと、それぞれの取り組み方針を定めていきます。プログラムの洗い出しは、以下の様な項目を参考に、自分自身に最適な構成を考えます。

 

01.仕事

02.家庭生活

03.資産

04.健康と体力

05.個人的成長

06.社会や地域

07.精神的成長・心の平穏

 

ちなみに、私自身のプログラムは以下10項目となりました。

 

01.プログラムマネジメント

02.作品制作

03.制作環境の整備

04.作曲技術の向上

05.セルフブランディング

06.個人的成長

07.資産管理の高度化

08.健康の増進

09.精神的成長

10.家庭生活の充実

 

プログラムの項目が決まったら、前回の記事でも書いた通り、それぞれのプログラムについて以下の項目を順番にコミットしていきます。

 

STEP1:価値観を明らかにする(⇒達成すべき事)

STEP2:ビジョンを明らかにする(⇒達成された状態)

STEP3:ゴールを決める(⇒ビジョン実現の具体的な指標)

STEP4:必要な知識やスキルを明らかにする

STEP5:身につけるべき習慣を明らかにする

STEP6:毎日の日課を決める

STEP7:具体的行動を決める

 

それぞれのプログラムについて上記の内容をノートに箇条書きにしていきます。このノート群がフローチャート内のプログラム概要になるのです。

 

プログラム概要

プログラム概要

 

五ヵ年計画の作成

 

プログラムの概要が決まったら、ここからが本番です。コミットした内容を五年という時間軸に落とし込んでいきます。

 

五ヵ年計画書の作成

五ヵ年計画書の作成

 

◇表の書式

 

プログラム毎に行を分け、年ごとに列を分けます。計画をたてやすくする為、プログラム名のすぐ横にはプログラム概要でコミットした”STEP2:ビジョン”を転記しています。

 

行と列

行と列

 

◇ゴールの転記

 

プログラム概要に記載されている“STEP3:ゴール”を確認し、5年以内のものがあれば計画書に書き込みます。

 

また、ゴールを達成するにあたって、途中で重要なマイルストーンがあれば、それも年表に書き加えます。我が計画書の中で赤字になっているものがそうです。

 

マイルストーンの転記

マイルストーンの転記

 

◇習慣、日課

 

ゴールとマイルストーンの転記が終わったら、今度は習慣と日課を数値化し、年表に落とし込んでいきます。

 

プログラム概要のSTEP5,6でコミットした内容をもとに、習慣と日課を5年間の表に落とし込んでいくのです。

 

習慣化する事自体が目的であれば、年に何回、月に何回、週に何回、日に何回、という内容を年表に入れていきましょう。

 

また、ゴールを数値化できるなら(例えば合計XX回やる!など)、それぞれの年に達成すべき回数を割り振り、積み上げていきます。今年はXX回、来年はXX回といった具合にです。

 

なるべく目標達成を”Yes”か”No”かで判断できるレベルまで落とし込みましょう。

 

習慣と日課の転記

習慣と日課の転記

 

いつかやる事リストの組み込み

 

いつかやることリストの組み込み

いつかやることリストの組み込み

 

最後に、私は日々思いつくいつかやりたい・買いたいと思ったものをリスト化しています。

 

GTDの教えをベースにしているならあなたもこのリストを所有しているでしょう。このリストは実行計画をたてなければ絶対に前に進みません。

 

ですから、五ヵ年計画を立てるタイミングでいつかやるリストを参照し、これからの五年間に組み込めるものが無いかを見直します。

 

もはや魅力は消えうせ、到底やる気にならない様な内容のものがあったら、このタイミングで削除も検討します。

 

 

≪参考とした資料≫

 

さて、これで一通り五ヵ年計画の策定までの流れを記してみた事になります。見て頂けると分かる通り、これは結構大がかりな作業です。

 

これからの五年間で取り組む生活の中心を決めてしまおうというのですから、大がかりになるのも仕方ありません。

 

五ヵ年計画書の作成部分に使った時間はだいたい6時間でした。その前のプログラム洗い出しやプログラム概要の作成についても同じくらいの時間がかかっています。

 

これらはもちらん私の知識だけで作れるものではありませんでした。次回は計画策定にあたって参考とした資料をご紹介しようと思います。

 

貴下の従順なる下僕 松崎より

 
 
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